1歳

一歳半検診でひっかかる時はどうすればいい?要検査や要観察が進められた場合は?

一生懸命子育てをしていても、同じ年齢の子と比べてしまったり、発達が遅いのでは?と不安になってしまうこともあります。

さらに定期検診もありますが、一歳半検診で言葉が遅いなどの素敵があると不安になってしまいますよね。

もし一歳半検診で引っかかってしまった時はどうすれば良いのか、引っかかってしまったことにショックを受けるだけではなく、どんなこと子供にしてあげることができるのか考えると思います。

そこで今回は一歳半検診でひっかかってしまったことについてまとめていきます。

一歳半検診の検診内容はどんなことをするの?

まず一歳半の検診では、様々な項目から、順調に成長しているかどうか判断されます。

まず検診では次のようなことをします。

身長や体重

まず身長や体重を測って、身体的に順調に発達しているかどうかというのを確認します。

身長や体重の増加により、子供が十分に栄養が行き渡っているかということがわかります。

問診

子供の成長において何か不安に思っているかどうかなども、問診票に答えて記入して行きます。

診察

そして身長や体重の変化、問診に沿って実際に子供の体を見たり触ったりしながら、病気が隠れていないか、虐待などがないかどうかを診察します。

歯科検診

歯科検診では歯がどれだけ生えているか、異常がないかなどを確認します。

私の地域では歯磨きの正しいやり方や、フッ素塗布なども無料で行われていました。

子供の遊び方

そして実際にパズルや積み木などを使って子供に遊んでもらい、指使いがちゃんと発達しているか、子供がどれくらい喋れるようになっているのか、言葉が理解できているのかなど、遊びを通して子供の成長を観察します。

これらの項目の中で保健師さんなどに子供の発達に遅れがあると診断されると、「要検査」「要観察」 と言い渡されてしまいます。

一歳半検診で「要検査」や「要観察」が進められた場合の対応は?

検診で要検査や要観察などを言い渡されてしまうと、我が子が発達障害なのかと不安になってしまいますよね。

知っている方も多いですが、子供の発達には個人差が激しいので、現段階で発達が遅れているからと言われてもすぐに落ち込む必要はないんですよ。

発達障害といえば、子供の発達が遅いからというイメージですが、発達障害というのは発達が遅れるというのがひとつの特徴というだけです。

そのため検診で要観察と診断された場合は、その時点ではまだ発達障害の可能性は低いです。

反対に何事もなく検診が終わって引っかからなかった場合でも、本当に障害がないと言い切ることもできないんですよ。

つまり、要検査や要観察などと言い渡されたからといって、育て方が問題ではなく、子供の成長に個人差があるため、すぐに発達障害と決めつける必要はありません。

要検査や要観察などでは専門家でなければ詳しいことはわからないので、詳しく調べてみようというだけです。

一歳半検診では、詳しいことがその場で診断できるわけではないので、正確なことは専門家に相談するようにします。

そして正確な検査を行って心配ないと言われれば安心ですよね。

このような乳幼児健診では、もし何か障害があっても早期発見できるようになっているのです。

ですから詳しいことを調べてもらうためにも、発達障害だと決めつけず専門家の方にしっかりと検査してもらってくださいね。

一歳半検診でひっかかる時には家族にどんなことが出来る?

子供の発達の遅れは家庭環境に原因があると思われるかもしれませんが、必ずしも家庭環境に原因があるとは言い切れません。

ですが家庭環境によって改善されることもあるということはあります。

親子のコミュニケーションの中でたくさん会話をしたり、たくさん関わり合いを持つことで、子供の情緒の安定や言葉の発達は促されるんですよ。

もし検診で引っかかってしまうと育て方が悪かったのか、障害を持って生まれてしまったのか、などと自分を責めたり子供のことを心配することもあります。

ですがどんな場合でも親は子供を心配するのが当たり前ですよね。

子供の発達障害は一度の検診で決定するわけではありません。

子供の成長には個人差があるので、一概にこれだけは必ずできていなければならないということもなく、一つの目安と考えるようにしましょう。

そして子供の成長のためにも、ママとパパは子供とたくさんコミュニケーションを取って子供の成長を見守ってあげてください。

まとめ

子供の成長は楽しみな反面、検診などで指摘されてしまうとショックが大きいと思います。

発達障害は一度も検診で確定されるわけではなく、確実に発達障害と診断されるのは3歳以降がほとんどです。

すぐに発達障害と思い込んで心配したり責めたりするのではなく、子供の成長を促すためにもたくさんコミュニケーションを取って、子供の成長ペースに合わせて見守ってあげてください。

そのためにも、もし要検査や要観察を言われた時は、専門の先生に相談するなどして、親として何をしてあげることができるのか、指示をもらい、安心して子育てができるようにしてください。