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新生児の便の回数が多すぎる、少なすぎる場合の対応方法とは?

新生児の便は、大人とも異なるため、初めて子育てをする方は特に、便の変化で戸惑ってしまうこともありますよね。

新生児の赤ちゃんの便は、健康のバロメーターでもあります。

正常な便を理解しておくことで、 赤ちゃんの異変にもすぐに気づいてあげることができます。

そこで今回は新生児の便について紹介していきます。

新生児の便の回数の目安は?

新生児の1日の便の回数は、目安として5回から7回です。

ですが新生児の便の回数も個人差があるため、一日一回ちゃんと便が出ていれば大丈夫とされているんですよ。

赤ちゃんによって1日10回以上も便を出すことがあります。

目安よりも便の回数が多いからといって、 特に心配する必要もないんですよ。

新生児の便の回数が多すぎる、少なすぎる場合の対応方法とは?

新生児の頃は特に、授乳しておむつ交換をして寝かせてあげての繰り返しですよね。

おむつ交換の度に 便が出ていてお尻を綺麗にしてオムツを交換してあげることもよくあることです。

しかし便の回数が多すぎたり、反対に少なすぎると心配になってしまいますよね。

便の回数が多すぎる

新生児の頃は、1日に10回前後便を出すことがほとんどです。

新生児の取って便の回数が多いのは普通の状態です。

まず一日の便の回数が20回を超えるようになると、さすがに便の回数が多すぎると考えられます。

そんな時はまずかかりつけの病院などに電話をして便の回数について相談してみてください。

そして通常の便の回数でも、お尻がかぶれてしまうことがあります。

おむつ交換をする時はおしりふきを使用して綺麗に拭き取ってあげるということが多いと思いますが、シャワーなどで軽く流してあげるようにするといいですよ。

そしてシャワーできれいに流してあげた後は、拭き取るのではなく、 パンパンと押し当てるようにして水気を取るようにしましょう。

おしりふきで綺麗にしてあげた後も、 シャワーを使って綺麗にしてあげた後も、お尻に水分が残ったままオムツを履かせてしまうと、蒸れてしまうので余計にかぶれてしまうことがあります。

水気がなく乾燥した状態でオムツを履かせてあげるようにしましょう。

それでもおむつかぶれが改善しなかったり、 悪化するようであれば小児科に相談してみるといいですよ。

おむつかぶれの状態によって塗り薬を処方してくれます。

つまり、1日の便の回数が10回前後というのは当たり前のことですが、大人と比べても回数が多い上に、 おむつを履いているので蒸れやすくなっています。

極端に20回前後の便の回数でなければ、不安にならずおむつかぶれの対策をしてあげるようにしましょう。

便の回数が少なすぎる

新生児の頃は特に便の回数は個人差が大きいため、授乳のたびに便が出ている子もいれば、二日に一回しか便を出さない赤ちゃんもいるくらいです。

回数が多いか少ないかというよりは、便が柔らかくてスムーズに出ているようであれば特に問題はありません。

ですが便の回数が少なすぎて、次のような症状が見られるようになった場合は便秘を疑いましょう。

  • 急に便の間隔が開いた
  • 苦しそうに息んでいる
  • お腹が張って硬くなっている

このような症状が見られた場合は、便秘になっている可能性があります。

便秘の原因として、赤ちゃんの授乳量が足りておらず水分不足となっている、胃腸が冷えているなどが考えられます。

そんな時は次のようなことで対処してみてください。

お腹をマッサージする

おへそを中心として、のの字を書くようにお腹をマッサージしてあげます。

マッサージをしてあげることで胃腸が活発に働くようになります。

白湯を飲ませてあげる

人肌くらいの温度になった妻を赤ちゃんに飲ませてあげましょう。

冷えてしまった胃腸を温めてくれたり、 水分補給にもなります。

綿棒浣腸する

大人用の綿棒にオイルなどを染み込ませて、赤ちゃんの肛門に綿棒の先を入れて、のの字を書くようにゆっくりと動かしてみましょう。

肛門を刺激することで排便を促します。

ただし綿棒浣腸は癖になってしまう可能性があるので、マッサージから順に試すようにしましょう。

このように便秘が疑われる時は、対処してあげることで排便を促すことができます。

そのため、日頃から毎日赤ちゃんの便の回数を記録しておくことで、 便秘になっているかどうかも判断しやすいですよ。

新生児の便の回数と母乳やミルクは関係あるの?

実は新生児の便の回数は母乳やミルクでも違っているのですよ。

母乳の場合

母乳を飲んでいる赤ちゃんの便は、オレンジに近い黄色のような色をした便を排出します。

そして緩めの液状の便やペースト状の便が出ることが多いです。

そして母乳は消化が早いので回数は多めになります。

ミルクの場合

ミルクで育てている赤ちゃんの便は淡い黄色っぽい便が出ます。

そして母乳を飲んでいる赤ちゃんの便と比べて少し臭く感じることもあるんですよ。

また腸内に止まっている時間が長いため、少し固めで粘り気のある便が出ることが多いです。

ミルクは母乳に比べても消化に時間がかかってしまうため、便の回数も少な目です。

このように赤ちゃんが母乳を飲んでいるかミルクを飲んでいるかで便の様子も回数も変わっているということがわかります。

まとめ

初めての子育てでは特に分からないことも多く、 少しのことで不安になってしまうこともありますよね。

新生児は便の回数が多く、不安になってしまうこともあるかもしれませんが、 回数が多かったり少なかったりすることで不安になるのではなく、赤ちゃんの日頃の便の回数をしっかりと記録するようにしてください。

そうすることで赤ちゃんの変化に早く気づいてあげることができます。

ただ便の回数が20回を超えるという場合は、回数が多すぎてしまうので小児科などを受診するようにしてくださいね。